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警察庁の若き幹部が急逝しました

10月31日の朝。警察庁交通局高速道路管理室長。警視正 高野栄一。43歳でした。突然の心臓の病で、そのまま帰らぬ人となりました。

 兵庫県立神戸高校から東京大学法学部進み、昭和59年4月に警察庁へ採用。以降、佐賀県、京都府、本庁を経て沖縄県警警備部長と進み、警備局調査官から現職で活躍中であり、将来は警察行政のトップを歩むと期待されていた人物でした。

 御両親とも兵庫県警の警察官であったこともあるのでしょう、彼もまた生涯の仕事を正義の道ひと筋に警察官として歩んできました。

 私にとっては出身校の神戸高校の後輩であり、とりわけ剣道部でありましたから、いわば直系の後輩でもあります。剣道5段。確かな剣の使い手でもありました。

 10月31日午後に、その知らせを聞きながら、応援弁士として約束をしておりました宇治市と大津市の選挙を戦う同志のもとへ入り、夜遅く上京し、そして神宮前の官舎であってはならない冷酷な現実と対面する事になりました。

 彼はこの月末に結婚をすることになっていました。帝国ホテルでの披露宴の準備も、新婚旅行の日程も彼らしく完璧に整っていたのです。11月30日挙式。彼の妻となるはずの女性は、私の長女、千雅子でありました。

 11月1日は仮通夜、2日は通夜。3日には葬儀が行われました。東京の築地本願寺から、彼の棺が出る時、雨が激しく降っていたそうです。私はその時刻、尼崎市の阪急塚口駅と阪神尼崎駅前で友党の候補者と友情と信義の街頭演説のマイクを握っておりました。やはりその時、大粒の雨が私の頬に冷たく降りそそいでおりました。

 今日は初七日。線香一本手向たく上京しております。私にとって息子となる男へのプレゼントは、納棺のときに娘に入れるように託した私がいつもつけていたペンダントだけでした。

 寂寞とした気持ちのまま、今から新幹線に乗り選挙戦に臨みます。

11月5日午後1時半 議員宿舎にて