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二人の外交官が成田空港に無言の帰国

心から哀悼の誠を奉げます。お二人の棺には日の丸の旗で覆われ、川口順子外相も出迎えておられました。千葉県警の儀仗隊も礼を尽くしての行動でした。11月29日付けで、奥参事官は「大使」に井ノ上三等書記官は「一等書記官」にそれぞれ昇進されました。外務省と両家の合同で青山葬儀場に於いて葬儀が行われます。

 深い悲しみの中にもイラクの復興支援に殉じた男への誇りとがご遺族の胸中に重なり合っておられたのでしょうか。残されたご遺族の後々の平安とお子達が立派に成長されます様に祈念したいと思います。

 さて、川口外務大臣には、今すぐにして頂きたい事が二つあります。一つは、イラク支援についての説明です。私は国際社会の一員としての日本は、やはりイラクの戦後の復興に力を尽くすべきだと考えます。こうなった以上は、自衛隊も行くべきでしょう。それも最重武装で。しかしどの場所で何をイラク国民にしてあげるのか、具体的な説明がありません。井戸を掘るのですか。学校を建ててあげるのですか。病院を作るのですか。何をするのですか。はっきり国民に示す必要があります。やみくもにアメリカのイラク攻撃を支持した日本政府です。アメリカとイギリスが叩いて壊したイラクに、今度はそれを支持した日本として、いったいイラクに何をしてあげるのか。目を赤くして涙を見せ、言葉を詰まらせてTVの前に現れるだけが日本国外務大臣の仕事ではありません。

 二つ目は外務省の職員が殉職され、無言の帰国に川口外相はお出迎えになりました。日の丸で覆われた棺に涙されておられました。大変感動的な場面でもありました。そこで川口外相、靖国神社にも是非お参りください。公人であろうと私人であろうと、日本人としてあなたは靖国神社にお参りすべきです。心からお願いしたい。靖国神社には日本の未来を信じて空に、海に、野に散った若者が祭られています。祖国の父母を幼い弟や妹を、また妻や子を守る為に日の丸を胸に抱いて日本国に殉じた若者達です。必ずお参りしてくださるよう願いたいものです。あの大戦で国家に殉じた人々にも、同じく深い悲しみの中にも、誇りがあったことを考えていただきたいものです。

 六甲の山々は美しく、空は真青に晴れわたっています。しかし、私の心は晴れやかになれません。イラクの問題が私の脳裏からひと時も去りません。日本丸は改革を叫びながら船長室のペンキを塗り変えてるだけ、戦後の「東京裁判」史観に取りつかれた閣僚達は、船底から浸水していることに気付かないふりをしているのでしょうか。え?私ひとり狂ってるのでしょうか。師走というのに温かいですね。

12月5日 午前11時 神戸事務所にて