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小泉総理が北朝鮮を訪問

一昨年の9月17日、小泉総理が北朝鮮を訪問。この時も電撃的。そして今回の再訪朝も電撃的。「拉致被害者」5名が帰国して1年8ヶ月が過ぎても、全く進展の兆しが見えなかった拉致問題解決に向けて小泉総理は再び金正日に会いに平壌を再訪しました。外交の常識から見ても極めて異例。本来なら、次は金正日が訪日しなければならない順番である。しかも前回の首脳会談で金正日は「拉致」を認め「謝罪」をしたのです。今度は金正日が被害者の家族を連れて来日すべきであって、日本国総理大臣がピョンヤンまで迎えに出かけるのは必要はない。外務省や山崎元幹事長にからんで何があったのか。

 北朝鮮では4月1日から「食糧配給停止」という危機の最中であるらしい。そこへ窮地に立つ金正日を助けに再訪朝したように見えてしまう。人道名目であれ25万トンの大規模な食料支援、そして1000万ドルの医薬品提供は「身代金」か。「拉致」という国家犯罪に褒賞を与えると同時に、「経済制裁法案」をなし崩しにしようとする動きも不可解である。

 私は国会議員になってから衆議院予算委員会、参議院予算委員会で政府に質問をしております。北朝鮮に関するところを抜粋しておきます。

〜第126回-衆-予算委員会-22号 平成05年05月20日
○鴻池委員 この問題については、近々米国と北朝鮮の間でハイレベルの話し合いが持たれるとの報道がありますが、米朝接触の見通しについて政府の考え方をお伺いします。(発言する者あり)
○粕谷委員長 委員長から御注意申し上げます。
 外国の国名は、明確に、正確に言ってください。
○池田政府委員 アメリカと朝鮮民主主義人民共和国との関係でございますけれども、私どもの承知いたしておりますところでは、この十七日に米朝間での接触がございました。そして、この実務者レベルでの合意の結果、アメリカ側からハイレベルで接触することについての申し入れがあったというように承知いたしております。したがいまして、これに対して朝鮮民主主義人民共和国の側がどういうように受けとめるかという問題が残っておりますけれども、恐らく近くハイレベルでの米朝間の接触が行われることになるのではないかというように考えているわけでございます。
○鴻池委員 今回その国がNPT脱退の通告という理不尽な行動をとった背景には、現在その国が国内の経済的不況や外交的な失敗によって、極めて厳しい立場に追い込まれているという事情があるのではないかと思いますけれども、政府は現在のその国の情勢についてどのように見ておるのでしょうか。
○池田政府委員 私どもといたしましても、朝鮮民主主義人民共和国が外交的に孤立感を深めているということが一つあると思います。これは、韓国との関係それからロシアとの関係等において言えることでございます。それから、経済面におきましても、大変深刻な経済的状況にあるというように承知いたしております。 一般に、どこの国においてもそうでございますが、内政と外交というのは一体不可分でございますから、こういった国内の情勢というものが、今回のNPT脱退と何らかの意味で関連しているのではないかというように私ども想像しているわけでございます。 ただ、今回のことにつきましては、いずれにしましても円満に話し合いによって何とか脱退を撤回するということを希望しているわけでございまして、そういう意味から、もし朝鮮民主主義人民共和国の方で核疑惑についての解消に努力するならば、十分に話し合いによって解決が可能だと思いますけれども、この問題というのは核心的な問題でございますから、この問題をないがしろにして関係の正常なあり方というものは考えられないというように考えております。
○鴻池委員 それでは、これから余りやじの飛び交わない質問に移らせていただきます。  〜

(この頃は、北朝鮮と言うと野党からヤジが飛び、委員長が注意をしました。バカみたい!!)

第145回-参-予算委員会-2号 平成11年02月22日

○鴻池祥肇君 北朝鮮の赤十字か何かからそういった方々の遺骨、遺体を返してくれぬか、こういう話があるそうですが、事実ですか。
○政府委員(阿南惟茂君) 北朝鮮の赤十字からそのような要請が届いていると承知しております。
○鴻池祥肇君 どうされるんですか。
○政府委員(阿南惟茂君) 先ほども御説明がございましたような状況であるというふうに私どもも承知をしておりますので、先方赤十字から返還要請があったことを受けまして、人道的な観点から、必要な国内手続を経て遺骨の返還が実現されることを希望している、こういう立場でございます。
○鴻池祥肇君 人道上のこともわかりました。軍服を着た軍人がどうして魚釣りをしているのかわかりません。そのことは別にいたしまして、人道上のことと言うならば、拉致された人々、拉致された家族、そういう人は人道上の対象にならないんでしょうか。外務大臣、お答えください。
○国務大臣(高村正彦君) 人道上の対象にならないかと言われれば、当然なります。
 我が国としては、北朝鮮による拉致の疑いが持たれている事件については、我が国国民の生命の安全にかかわる重要な問題であるとの認識に立って、従来より北朝鮮側に対してこの問題をしっかりと取り上げてきているわけであります。 これに対し、昨年六月、朝鮮赤十字会は、行方不明者に関する調査の結果、該当者はいなかったとの声明を発表いたしましたが、このような北朝鮮側の対応は到底受け入れられるものではないと考えております。 政府としては、今後とも引き続き問題解決へ向けての効果的な方法を追求しながら、あらゆる機会をとらえて北朝鮮側の真剣な対応を粘り強く求めてまいります。
○鴻池祥肇君 大変心強い外務大臣の御意見でありました。しっかりお願いを申し上げたいと思います。
 総理に拉致被害者の家族が会いたいと、このように言っておるようでございますが、お会いになるお気持ちがございますでしょうか。
○国務大臣(小渕恵三君) 私、外務大臣のときにその御家族の皆さんとお目にかかりました。従来、政府としてそういうことはなかったわけでございますけれども、事情を直接お伺いした方がよろしいと思いまして、いたしました。 したがいまして、どういう方がどういうふうに御希望されておるか十分把握をしておりませんが、機会があればお目にかかってみたいと思いますけれども、私の立場から言いますと、何らかの意味で希望を持つことのできるようなそういう形をとり得るように、今、外務大臣は必死の思いを申し上げておりましたけれども、いろんな形で今努力を傾注しておるわけでございます。私、別に最高の責任者ということを申し上げるわけではありませんが、せっかくいらしたときに、お気持ちを拝聴するということだけでなくて、できれば明るい希望を持ち得るようなことのために最善を尽くして、そしていい御返事ができないかなと、こういう気持ちを率直に持ちながら、毎日毎日、かの地で生きておるのではないかと、こう考えて日々過ごしておられる御両親を初めとして皆さんのお気持ちを察しますと、お目にかかることは結構ですが、申し上げたように、ぜひ本格的な解決のめどが立ち得るように努力することもその任であると、こう考えておる次第でございます。
○鴻池祥肇君 ありがとうございます。
 拉致された家族も、今の総理のお言葉で大変胸を熱くしているだろうと思います。ぜひともそういう機会もつくってあげていただきたいということを私からも、実は神戸にいる方もいらっしゃるので、よろしくお願いをしたいと思います。さて、昨年八月末のテポドンミサイルの発射以来、我が国としての制裁措置がとられておりますけれども、最近、食糧援助は制裁措置から切り離して解除しようという動きもあると聞いております。そんなに簡単に食糧支援を再開していいのだろうかという疑問があります。要は、金正日政権を政府はどのようにしようとして考えているのか。一般の人々は餓死に追いやられたり、物の言えない北朝鮮人民のことを考えると、数多くの亡命者が言うように、金正日政権を延命させることはむしろ犯罪的ではないか、このように私も考えております。 これについてお考えがあればお聞かせをいただき、まだまだ御質問申し上げたいわけでございますが、次の機会に譲らせていただきまして、私の質問はこれで終わりたいと思います。
○国務大臣(高村正彦君) 食糧援助を再開する動きがあるやに聞いているとおっしゃいましたが、そのようなことは私自身聞いておりません。私自身は、現時点で残念ながら食糧援助を再開していいような北朝鮮側の動きがあると考えておりません。 それから、判断の問題ですが、北朝鮮、金正日体制が近々に崩壊するとか、そのような情報は持ち合わせておりませんので、少しでも建設的な対応を示してもらえるように国際社会とともに働きかけてまいりたい、こういうふうに思っております。  〜

 拉致の問題が浮上するだいぶ以前の事です。

 おかげ様で風邪も9分通り良くなったようです。延べで20日間くらい苦しみました。体が弱ると気力も戦闘力も萎えますね。公務以外の時間は爆睡ばかりしていましたので、多くの方々から頂きました貴重なご意見のメールの返信が遅れておりますこと、お詫び致します。もう大丈夫になりましたので、これより動きのギアをを活発に切り替えます。

5月25日 議員会館にて