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兵庫県は三田市

山の緑と田園の静かなところでしたが、近年、新しい街並みが次々と誕生しそこに阪神間の多くの人々が移り住んで、ずいぶんモダン?な街が生まれています。もちろん山も緑もそのまま残っています。そうそう、松茸と三田牛でも有名ですよね。

 その三田市で市議会議員の選挙が行われており、投票日は9月26日(日)となります。同志が13名(自民推薦3名、保守系無所属10名)出馬しており、その激励に走った連休の初日でした。

 さて、ODA。今まではODAといかなるものか、そして、政府開発援助大綱、いわゆる我が国のODAの取り組みについて、私なりの整理をしてきました。今日はいよいよ日本の資金が他国の為に使われるにあたっての原則。大変大事なところですので、全文を掲載致します。

※ ?援助実施の原則
 上記の理念にのっとり、国際連合憲章の諸原則(特に、主権、平等及び内政不干渉)及び以下の諸点を踏まえ、開発途上国の援助需要、経済社会状況、二国間関係などを総合的に判断の上、ODAを実地するものとする。

 (1) 環境と開発を両立させる。
 (2) 軍事的用途及び国際紛争助長への使用を回避する。
 (3) テロや大量破壊兵器の拡散を防止するなど国際平和と安定を維持・強化するとともに、開発途上国はその国内資源を自国の経済社会開発のために適正かつ優先的に配分すべきであるとの観点から、開発途上国の軍事支出、大量破壊兵器・ミサイルの開発・製造、武器の輸出入などの動向に十分注意を払う。
 (4) 発展途上国における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う。  〜

 ここで、去る5月31日(月)、参院決算委員会で私が委員長席から川口外相に対して質問した内容と彼女の答弁を議事録そのままご報告することに致します。

○委員長(鴻池祥肇君) 昨年、ODA大綱というのができました。ODAを行う国、こういう条件が必要であってこれ以外は駄目だよという精神だと思います。それは、軍事支出、大量破壊兵器、ミサイルの開発や製造、武器の輸出入、こういったことをその動向を十分に検討してからしなきゃいかぬと、こういうことです。
 中国はどうですか、中国。私は、中国は軍事面では世界に誇る核保有国、重い軍事力を持っておる。また、有人飛行飛びました。びゅうっと宇宙へ一飛びして帰ってきてニーハオ。日本は失敗連続。経済面では大変な発展を遂げておる。これODAのこの昨年八月の大綱に抵触するかしないか。私、すると思いますけれども、簡単に、もうあと二分ですから箇条書で聞きます。
 対中国ODAはこの昨年八月の大綱に抵触すると思われますか、思われませんか、これ一点。
 二点目、参考に教えてほしい。日本が今まで中国にODAをやってきたその累計はいかほどであるか。国民の税金がどれぐらい中国に行っておるか。
 三つ目。外務大臣として、今後、中国に対するODA、こういった議論がありますけれども、このまま続けられるか、なくす方向でいかれるか、なくすのか、増やすのか、この辺り教えてください。
 四つ目。これで終わります。四つ目。政府開発援助とかODA、司令塔が見えません、見えないという話がよく聞きます。私も見えない。責任はだれか明確でない。これは外務省なんですか、内閣なんですか。
 先日、総理が北朝鮮、再訪問されました。そのときに、食糧支援あるいは医療費、これを支援する。この是非は問題ではありませんけれども、これについて、この決定過程で外務大臣はどのように関与されましたか。どなたが決定されたか。
 この四点について、もう一言ずつで結構です、お教えをいただきたいと思います。
○国務大臣(川口頼子君)  なかなか一言ずつというのは難しいんですが、まず第一問、大綱違反かどうか。これは違反でないと考えております。
 金額ですが、七九年以降、ODAの累計は三兆三千億円で、うち九割強が円借款でございます。
 それから三番目、ODAについての今後の考え方。これは、引き続きODAの大綱に沿って、中国との関係では日本との間で互恵的な、そのような援助を、したがって、環境ですとか人材育成中心ということで考えております。
 それから、ODAの責任でございますけれども、これは政府が連携をしてやっていくということですが、それぞれ、外務省がODA予算の大半を、約五割を持っておりますので、外務省、あるいはそれぞれの官庁がやる部分ございますが、政府連携ということで、対外経済協力閣僚会議ということで考えております。
 それから、日朝のときの人道でございますけれども、これは外務省と内閣と官邸と一致して一緒にやりました。その過程でもちろん私もその意思決定には十分に関与をいたしております。
○委員長(鴻池祥肇君)  ありがとうございました。
 ただいまの御答弁でありますが、そのような信念を持って外務省は動いておられるということもお聞きをいたしましたけれども、しかし、日本からのODAでもって、中国は自らの国のインフラ、いわゆる地下鉄や空港や橋や、そういうものを日本からのODAで造って、自らの国の資金というものは軍事費に回しているのではないかと思う人が日本中に大勢おるということも承知しておいていただきたいということを申し上げて、私の質問は終わります。

 官僚を代表するような川口外務大臣は、日本国民の気持ちも情も理解せずに、ますます軍事大国に日本の大切な資金を貢ごうとしています。「大綱違反かどうか。これは違反でないと考えております。」と言った「シラッ」とした川口さんの顔が忘れられません。いかにも官僚の顔。日本にはそんな官僚がなんと多いことか。官僚から日本を取り戻すには、政治家がもっとしっかりしなければ・・・。

 小泉総理はニューヨークで国連の常任理事国入りを願う演説。これも官僚の口車に乗っているんじゃないでしょうね。もし常任理事国となっても、アメリカの上げる手に同じように上げるだけのことでしょうに。私は反対。なぜなら、「憲法」も「自衛隊法」も「キチッ」となっていない。そしてなによりも日本人にその「覚悟」が出来ていない。常任理事国になるということは、商工会議所やロータリークラブの役員になるということじゃないんですよ。長くなりました。今日はこれくらいで。

9月21日(火) 午後4時 東京事務所にて