鴻池よしただ 公式ホームページ 鴻池よしただ 公式ホームページ 鴻池よしただ 公式ホームページ 鴻池よしただ 公式ホームページ ねっと応援団

郵便貯金関係

先日?で、国民と郵便局の信頼関係を申し上げました。あの阪神・淡路大震災で「非常取り扱い」のことです。もう少し詳しくとの声もありましたので・・・。

 「災害時に郵便局が果たした役割」に関する数字資料の出典は「郵政事業の現状」(総務省・H13・8)よりのものです。

 「郵便貯金関係」・・・通帳、証書、印章などをなくした場合の非常取り扱いは約3600件、6億円。また、簡易保険関係での非常取り扱いは8万9 千件、668億円。またあの大震災の時、救助用小包郵便物は無料で配達(61万個)しています。この度の「改正法案」には、こんなきめ細かい弱者に対する配慮はありません。

 ?また今の保険事業は、無審査で職業による差別の加入制限もありません。そして即時払いなど、民営化されると絶対に出来ないサービスがあるのです。官から民も大事なことです。しかし、国が国民に対しての優しさを忘れてはなりません。民間保険会社は「契約は頑張って取るが、保険金の支払いは最小限に」が本音でしょうから。

 郵政民営化のそもそもは個人金融資産の1/4を占める巨大な郵貯・簡保が「官の無駄遣い」の資金源となっていることを打破しようというものでしょう。これはその通りであり大賛成です。それを「郵政公社」で4年間かけてしっかり方針を打ち立て実行しようと決定したのです。それを2年経ない間にすべてひっくり返す民営化法はいかがでしょう。

 ?日本列島、民間金融機関の店舗のない市町村が550(平成15年末)、都市銀行のない市町村が2809(平成10年3月末 ※当時全国自治体数は約3300自治体)、沖縄には都市銀行の支店は1店舗(みずほ銀行那覇支店)しかないのです。そこに住む人、商店、中小企業は送金・入金・公共料金の払入、年金等々銀行のある大きな街まで出向かなければならなくなると心配です。

 大型台風接近です。永田町も解散台風の報道ばかりですが、この「郵政」は解散して国民の信と問う問題ではないんじゃないのかなと思いますよ。小泉さんはこれを改革の本丸と言っておられますが、本丸でなく本能寺かもね。今日から関東地方は相当荒れるようです。風雨にご注意下さい。

7月26日(火) 午前11時半 議員会館にて