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大雨

梅雨前線が長期にわたり大暴れして、各地で被害が続出しています。大変な被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 私が防災大臣の時(平成14年〜平成15年)にもやはり記録的な大雨があり、九州地方に多数の死者、行方不明者が出ました。私はすぐさま被害状況の把握、被災地救護部隊への激励、被災者に対するお見舞いの為、現地に飛んだことを昨日のことの様に思い出しております。

 その数日後、恐れ多くも天皇陛下よりお召しがあり皇居に参代し、「奏上」申し上げる機会を得たのでした。(「奏」・・・天子に申し上げること)皇居内のお部屋で小さな机を中に陛下と私と二人きりの約1時間、陛下の国民に対するご高配やご意見、そして防災に対するあらゆる角度からのご質問を多く頂きました。私にとりましては生涯の有難き出来事でもありました。

 ただ、その折の陛下のご発言の内容、ご意見やご質問については私は一切公表、他言はしていません。当時の大臣室の部下にも、秘書官にも、もちろん家族にもです。なぜか?それが天皇陛下に対し奉る作法であると私は心得ているからです。そしてまた、ご発言の内容が活字に躍り、それが政治利用されてはならないとも考えます。

 昨日、日経新聞のトップ記事に昭和天皇のご発言メモが出ました。このメモが正しいものであれば(そう思います)私はやはり歴史的事実として重く深く受け止めさせて頂きます。しかし、このご発言はやはり政治利用してはならないものだと思います。このご発言メモを中心にワイワイ、ガヤガヤ議論することは避けるべきだと思います。天皇に対し奉る礼儀作法は守るべきです。でもどうしてこのご発言メモが今、そうです今!出たのか不思議でなりません。

 8月15日が近づいて来ました。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」なるものがありますが、私は参加致しておりません。もともと「徒党」を組んで行動するのが嫌ですが、特に「靖国」はひとりで静かにお参り致します。海や空で、そして山野で散華された英霊に思いを走らせ、今の日本の現状、この有様をお詫びするのです。祖霊や神社仏閣へのお参りは心静かにするものです。

 神戸もまだ雨が降り続いています。各地から大雨の報がまだまだ入ります。外出にはお気を付け下さい。

7月21日(金)午前11時 神戸事務所にて