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伊丹市の市長選挙|「改革」や「維新」は単なる「呪文」。

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この日曜日(4月14日)、兵庫県の宝塚市と伊丹市の市長選挙投開票の日でした。結果は「現職市長」が2市とも制しました。12月の総選挙後、初めて「維新の会」は独自の候補者を立てての選挙戦となりましたが、「みんなの党」と組んだものの、見事に撃退されました。

宝塚市(有権者・184000人)投票率45.86%
当 中川とも子 43347(民)
多田浩一郎 23561(維・みんな)
ひのうち登志 9748(自)

伊丹市(有権者・156000人)投票率41.9%
当 藤原やすゆき 41267(自・公・民)
いわき敏之   13041(維・みんな)
さかうえさとき 7510

この結果で次のことが言えます。
1 政治に無関心(わが町のことであるのに)が拡大。
2 「維新」「みんな」が全くの伸びない(組織力が全くない)
3 宝塚市で見られるように自民の足腰も弱い。
昨年末の総選挙で自民294、民主57となり自民大勝、民主は大幅減となり3年余りの政権の後一挙に凋落となりました。その頃の「維新の会」は「飛ぶ鳥を落とすのか」との人気でしたが、総選挙では54議席、まあ、そこそこの票でした。

総予算は昨日、衆院を通過して参院に送られてきました。参院はご存知の通り不安定。衆院は安定していますので参院の実情を見ると、日本の政治はまだまだ不安定だと言えます。小選挙区にすれば二大政党になり、政権交代も可能な良い政治が生まれると考えられましたが、ところが、どっこい、よくわからない政党が次々誕生し、日本の政治を、いや日本人の心を動揺させているのです。
これに「ネット」選挙が加われば・・・なにか「イヤな感じ」がします。

私も長い長い政治家としての「勘」で「維新の会」は「終わり」の「始まり」が始まったと思っています。
ここ十数年の「改革」や「維新」は単なる「呪文」、幕末にはやった「いいじゃないかおどり」と同じだったことに気がつき始めた人が増えてゆくことに期待したいと思います。
「改革」という「呪文」は、社会をよくしていません!
地域格差を作り、所得格差を作り、地方のコミュニティをつぶし、医療や雇用の問題も不安定。そして経済も一向に良くならなかったではないですか。
少なくとも宝塚や伊丹の市民の皆さんが「維新の会」はだめだと思って頂いたことを歓迎したいと思います。

明日は「園遊会」です。ご招待を頂いて大変有難いことと存じます。この地球上で27ヶ国だけが王室・皇室があり、こんな殺伐とした世界の中で、比較的おだやかな国柄を歴史的に長く保って来ております。日本も例外ではありません。この国柄を守り保つために政治の役割は大切です。

4月17日(水)議員会館にて
※写真:H23地元からの陳情、党本部にて(記事とは関係ありません)